2023年4月、英国の大人気オーディション番組「Britains Got Talent(ブリテンズ・ゴット・タレント)」に出演し、ファィナルまで行くことができたTony。
彼のパフォーマンスはなぜジャッジやイギリス人(視聴者)に大ウケし、愛されたのか?(私の親友も番組を見ていて、興奮してメールをしてきたほど!)
ある会で、「関東育ちには彼の芸、ウケないですよ。関西系の笑いですよね」と言う
方も。
確かに・・・。
(あくまで私の経験から、また、個人の見解ですが)
イギリス人と関西人、「笑いたい」と思って芸を見る!
イギリス人、これまでも『カレンダーガール』など、裸で頑張る人を応援する土壌あり。
Tonyの英語だけで見ると・・・
彼の英語がゆっくりだったのが、返ってラッキーな結果に!
Tony: Don’t worry, I’m wearing.”
彼が思いっきりゆっくり言ったので、聞いている皆は、それを"wearing ......"と貯めだと思い、Judgesがそれぞれ「え~、目的語のpants、言わせるのね?」とほんの少しの戸惑いの気持ちで、周りを見ながら、笑いながら“Paaaaaaaaaaaaaants! "と大声で言ってみた、すると、Tonyの反応が良くって、さらに嬉しくなり、みんなが参加して・・・。
参加型のパフォーマンスになっていった。
計算されていかなった、偶然、様々な要素が重なって、大ウケしたTony!
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www.mag2.com16日から公開の映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』より、1日早く使える英語表現をご紹介!
原題:Spider-Man: Across the Spider-Verse
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