更生施設に入っている息子Benが、クリスマス・イヴに突然、帰宅するところから始まるこの映画、数分おきに衝撃の事実がBenや家族の口から語られ、見ている私たちは、母親(ジュリア・ロバーツ)と共に、Benのこれまでの事が開かされるといったストーリー展開をします。
登場人物一人ひとりに共感し、反発し、ラストは"Ben Is Back"の本当の意味がわかるの
ではないでしょうか。
監督・製作・脚本は、『ギルバート・グレイプ』の原作・脚本を手がけた他、『アバウト・ア・ボーイ』の脚本でアカデミー賞®にノミネートされたピーター・ヘッジズ。
Ben役のルーカス・ヘッジズ(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『レディ・バード』)は監督の息子、ジュリア・ロバーツの推薦で起用された。
予告編:『ベン・イズ・バック』2019年5月24日(金)全国公開!
☆『ベン・イズ・バック』に出てくる「オピオイド」は医療用大麻。
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