『サウンド・オブ・フリーダム』
児童誘拐、人身売買、性的虐待といった国際的性犯罪の数々。それらの犠牲になった少年少女を救い出すために過酷なミッションに挑んだ実在の人物、米国土安全保障省の捜査官ティム・バラードの闘いを基にした衝撃の社会派サスペンス。
God's Children are not for sale!
子供たちは売り物ではない!
<マスコミ試写にて鑑賞>
主役はジム・カヴィーゼル。『パッション』でジム・カヴィーゼルを輝かせたメル・ギブソンも製作総指揮として参加。
ジム・カヴィーゼルの訴え:「この映画は人身売買撲滅への大きな一歩になれる、たくさんの人が見れば。世界で最も力を持つのは語り手だから。あなたが語り手となって、力強いメッセージを根付かせてほしい。この作品を一人でも多くの人に観てもらいたい」
Sound of Freedom director and writer Alejandro Monteverde credited Angel Studios' bosses, the brothers Neal and Jeffrey Harmon, for the idea, saying the more people who see it, the more awareness it raises about child trafficking.
*child trafficking : 子供の人身売買
劇中、「子供たちの誘拐、児童の人身売買、児童買春など、普通の人は聴きたくない。あまりに醜悪だから」というセリフがある。
衝撃の現実。全ては知ることから始まる。
『サウンド・オブ・フリーダム』
原題:『Sound of Freedom』
上映時間 131min.
配給:ハーク 配給協力:FLICKK
(C)2023 SOUND OF FREEDOM MOVIE LLC ALL RIGHTS RESERVED
(9月27日から東京・TOHOシネマズ シャンテほかで全国公開)
☆公開は来週ですが、この作品のことを一人でも多くの方に知っていただきたく、まぐまぐ発行のメルマガ「英会話!先生はハリウッドスター」 504号(9月20
日発行)で取り上げます。キーフレーズは”grab some fresh air”です。
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