先月、マスコミ試写にて鑑賞。
「ガーン!」
私はボブ・マーリーの事を何も知らなかった。ボブ・マーリーの歌はCMで聴いて知っていても、その裏にあるメッセージには気づけなかった。
彼は、母国、ジャマイカの平和のために、自分の信条に従って言葉を紡ぎ、音楽の力で融和を、平和を願い歌い続けていたのだ。
世界で戦争が起こっている今、この映画が今、世に出る意味がある。
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
監督:レイナルド・マーカス・グリーン(『ドリームプラン』)
出演:キングズリー・ベン=アディル(『あの夜、マイアミで』)、
ラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』『007/ノー・
タイム・トゥ・ダイ』)
脚本:テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォール・ス
トリート』)、フランク・E・フラワーズ、ザック・ベイリン
原題:Bob Marley: One Love
配給:東和ピクチャーズ
© 2024 PARAMOUNT PICTURES
心震わすボブ・マーリーの音楽とメッセージ、知ら
れざる激動の生涯を描く作品。
5月17日(金)より日本公開!
(プロデューサーには、マーリーの妻リタ、息子のジギー、娘のセデラがとして参画)
☆観る前に読んでおくことをおススメ
↓
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』事前に押さえておきたい4つの知識
☆「英会話!先生はハリウッドスター」
明日発行の496号は『パスト ライブス/再会』から‘gibberish’をキーワードとして取り上げています。英語学習者にとって悩ましい“It is like節構文. / It is likeから始まる構文.”の気持ちと使い方も詳解!
Enjoy!