『ボブという名の猫2 幸せのギフト』
You must not let your future be weighed down by your past.
過去を未来の重しにしちゃだめだ。
『ボブという名の猫2 幸せのギフト』
You must not let your future be weighed down by your past.
過去を未来の重しにしちゃだめだ。
『The Sparks Brothers(スパークス・ブラザーズ)』
エドガー・ライトが初めて手掛けたドキュメンタリー作品!
謎に包まれた唯一無二のバンド「スパークス」の世界へようこそ!
兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなる「スパークス」は、デビュー以来、謎に包まれた唯一無二のバンド。レオス・カラックス監督最新作『アネット』で原案・音楽を努めたことでも話題となった。そんな彼らの半世紀にも渡る活動を、貴重なアーカイブ映像や彼らが影響を与えたベック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーら豪華アーティストたちのインタビューと共に振り返る。昨年のサンダンス映画祭でワールドプレミアを飾った本作は、海外の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家 96%、観客 98%と高い満足度を記録!(2022 年 1 月 20 日時点) 音楽界に革命を起こし続けた“スパークス兄弟”、そして等身大の彼らの姿を捉えたエドガー・ライト監督によるカラフルな世界に酔いしれる、今年の音楽映画決定版!
監督:エドガー・ライト「ラストナイト・イン・ソーホー」「ベイビー・ドライバー」
出演:スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、ベック、アレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、フリー、ビョーク(声)、エドガー・ライトほか
英語/原題:The Sparks Brothers/140 分 /G
配給:パルコ ユニバーサル映画
宣伝:スキップ
2022 年4月8日から全国公開中!
ロンドン生まれでロンドン育ち、ロンドン愛が強かった友人Lがアイルランドに引っ越して3年。
職場で、初日からほぼ毎日(らしいです)同僚から言われている言葉が、What's the story?
ロンドンっ子のL、この挨拶は知っていたものの、かなりの率で言われるので、現地報告での使い方、という事で教えてくれました。
直訳は確かに「その話は何?」ですので、朝から何か話をするのか、と思ってしまいますが・・・。 これは"How are you feeling?"や"How are you doing?"と同じで、
「どう、元気かい?」という意味になるのです。
返答は?
↓
イギリス人が好む返答、"Not too bad, thanks."や"Not bad, thanks."などがおススメだそうです。
↑ 本日発行の2437号+情報でした。基本のキは以下をクリックしてご覧ください。↓
☆今週金曜日発行の「英会話!先生はハリウッドスター」では、多義の句動詞をキー句動詞として扱う予定です。
busker
*buske= to play music or sing in a public place so that the people who are there will give money
BUSK | meaning in the Cambridge English Dictionary
日本人初のロンドン地下鉄公認バスカーは土門秀明氏。
彼が日々の「busking」を記した本が「地下鉄のギタリスト─Busking in London」です。
ご興味のある方はこちらもどうぞ ↓
本日発行のメルマガ「英会話 使えるこの一言 映画は日常会話常套句の宝庫!」
2432号のコラム<Ebi-San の英語と私 第41弾>。
海老原英雄さんが連載コラム二ストとして、これまで長い間の英語経験を書いて下さっています。皆様同様、私自身も楽しみにしているコラム第41弾は、福田尚弘氏のこの本から書いてくださいました。
「英語で味わえるようになる名言366」
福田尚弘氏の他の本
海外駐在員としてのご経験も長い海老原さんは「映画で学ぶ英会話」だけではなく様々な英語サークル&団体にも所属され、ご自身の英語にさらに磨きをかけ続けておられ敬服するばかりです。
平尾圭吾先生の「英語は一生勉強やで」を思い出します。
『ボブという名の猫2 幸せのギフト(A Christmas Gift from Bob)』は、世界中で感動を呼び、愛され続ける猫映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の続編です。
ホームレスでドラッグ中毒だったJames Bowenが猫(Bob)と出合い、生きたいと思えるようになり、少しずつ希望が持てるようになったという実話が本(↓)になり、今回の映画が第二弾です。
前作同様、共感できるメッセージや心にいつまでも残る言葉があります。
そのうちの一つが「三人の巡礼者の物語」。
Stronger together! 一緒なら強くなれる!
映画館はまだちょっと・・・という方、まずは『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』
のDVDか本はいかがでしょう。
☆3月4日発行のメルマガ443号(↓)では、『ボブという名の猫2 幸せのギフト』の最初のエピソードのシーンから「使える英語の格言&ことわざ」をご紹介する予定です。
2021年カンヌ国際映画祭に出品され、8分間におよぶスタンディングオベーションで喝采を浴びた、愛と感動の物語『ブルー・バイユー』。
主役のアントニオは、韓国で生まれ、わずか3歳で遠くアメリカに養子に出された韓国系アメリカ人で、養子手続きの不備から国外追放の危機に直面します。
この作品は以下のことについて深く考えるきっかけをくれます。
1)国際養子縁組の危険な側面
(韓国は1953年から2010年までで総計16万人余りの国際養子を送り出している)
2)アメリカの国外退去命令をめぐる弁護士とのやりとりや手続き
3)アメリカの移民政策で生じた法律の“すき間”に落とされた人々の存在
アメリカのハーグ国際養子縁組条約加盟は2008年(韓国、日本は未加盟)
4)ハーグ国際養子縁組条約がいかに子供を守るのか
5)負の連鎖と人生が一瞬で崩れてしまう恐ろしさ
『ブルー・バイユー(BLUE BAYOU)』
監督:ジャスティン・チョン
出演:ジャスティン・チョン、アリシア・ヴィキャンデル、マーク・オブライエン、リン・ダン・ファン、ボンディ・カーティス=ホール、エモリー・コーエン 他
配給:パルコ ユニバーサル映画
今まで描かれたことのなかった、焦点を当てられることがなかったテーマでしょうか。ぜひご覧くださいませ。